猫とモンハン

【モンハンワールド:アイスボーン】逆鱗日和 第55回

 

先日の3連休、前半は東京ゲームショウがあったので幕張メッセ周辺に入り浸っていたが、連休最終日の9月16日はとくに予定もなかったので、ひさしぶりに家でゲームに没頭することができた。でもふと、

「“ゲームで遊ぶこと”が仕事の根底にあるというのに、無理をしないと時間を捻出できないなんて……」

と、思わず人生の矛盾に思い巡らせて頭を抱えてしまいそうになったが……ま、いっか!! そんな細かなことは!! “いまゲームで遊べる”という、この瞬間が大事なのだ!! さあ遊ぶぞ!! 今日中にどうにか……『モンスターハンター:ワールド』の上位を終わらせる目星を付けるのだぁぁぁあああ!!!

優雅な休日の狩り

さて。

前回の日記に書いた通り、俺はガーディアンシリーズという仏様のお恵みのような装備の恩恵を受けまくって、“壁”であるはずのリオレウスとディアブロスをあっさりと討伐してのけた。

クリアーしたときには、

「やっぱり、俺のハンターとしての15年の蓄積は伊達じゃねぇなフフン。いったいこれまでに何匹、レウスとディアを屠ってきたと思っているのだフフフン。……相手にならねえよフフフフフンッ!!!

と、鼻息をフガフガさせながら椅子にふんぞり返っていたのだが……どうもそれができたのはガーディアンシリーズが優秀だからであって、俺の腕などは鼻毛の先ほども役に立っていなかったらしいよ!!!(苦笑)

それでも、

遠い目

↑こんな遠い目をしながら(クリソツ)、ゾラ・マグダラオスを撃退したり、

リオレイア亜種
リオレイア亜種

リオレイア亜種とやり合ったりと、じつに順調に、そしてじつに優雅で至福な時間を過ごしていたのである。

ネルギガンテ、現る

そしていよいよ、狩猟の舞台は“龍結晶の地”に--。

……そう、『モンスターハンター:ワールド』の看板モンスター、“ネルギガンテ”とやり合う瞬間が訪れたのである。

ネルギガンテ

いかなガーディアン装備を身に着けているとはいえ、さすがにネルギガンテが相手だと苦戦が予想される。一撃一撃が非常に重いのに加え、怒り状態でラッシュをされたらガンランスのガード性能をもってしても防ぐのは困難であろう。となれば……!

「よし。ここらでいよいよ、防具作りを始めるとするか!」

このようにモノ造りに本腰を入れ始めると、『モンスターハンター』というゲームは掛け算の勢いでおもしろさを増していく。目的のブツを作るために、それまで漫然と進めていた狩猟に“必然性”が生まれ、フィールドに出向くモチベーションがとんでもなく上昇する。その瞬間、世界観の一部になれたことを実感して、

「あー俺……モンハンやってんだなぁ……」

と、シミジミと気づかされることになるのである。

このときの俺がまさに、その世界観に没入する寸前の“モンハン悟り”の状態にあった。もう現実のことなんて、眼中にないぞ。


ニャルギガンテ、現る

が……。

いままさにモンハン世界の人になりますよー……という寸前、俺の視界の端から動く物体がにじり寄って来た。モニターの逆光になっていてよくわからないのだが、↓こんな状態である。

ニャルギガンテ

な、なんだこの、モフモフした生命体は……。よ、よし。部屋の電気をつけてみよう。

パチン。

ニャルギガンテ2

ぬーーーーーーwww

ででで、デタぁぁぁあああ!!! 俺が家でモンハンをやっていると必ず妨害に来るモンスター、その名も“ニャルギガンテ”だぁぁぁあああ!!!www

もーーーー!! また来たのかよるーさん!!!>< なんでいつもいつも、『モンハン:ワールド』を遊んでいるときを狙って、モニターの前を陣取ろうとするんだよ!!

しかし、ノルウェージャンフォレストキャットのるーさん、どけどけそこどけあっちいけ……とわめく飼い主をウザそうに一瞥したあと、俺の思いとはまったく逆の行動をしたではないか!!

ニャルギガンテ3

ぬ。

!!!!!!

ニャルギガンテ4

ピタリwww

!!!?!?

なんでわざわざ、モニターを完全に遮ったところで止まるんだよぉぉぉおおお!!!><

猫という名のモンスター

この、“モンハンで遊んでいると猫が邪魔しにくる”という現象、前述の通り今回に限ったことじゃないんだよな……。過去の写真を引っ張ってくると……!

ニャルギガンテ5
ずんw

ニャルギガンテ6
ずずんww

ニャルギガンテ7
ずずずんwww

ニャルギガンテ8
ずずずずん!!wwww

って、ホントにうぜえええええ!!!www

この、オトモアイルーとはまったく逆の行動をする猫型のモンスター……。このモンスターに手を焼く多くのハンターのために、こやし玉ならぬ“またたび玉”でも作ろうかしら……。

おしまい……w