【逆鱗日和W】第56回:天に召されたプレイステーション4の話

【モンハンワールド:アイスボーン】逆鱗日和 第56回

ここのところ、あまりの忙しさに目が回って一周して元の位置に戻くらいの状況にあったため(正常じゃねえか)、なかなか逆鱗日和を更新できずにおりました。

そんなときでも、どこでも遊べてスクショも簡単に撮れるスマホアプリとか、家庭用ゲーム機の中でもズバ抜けてフットワークが軽いNintendo Switchは、俺のような仕事をしている人間にとって本当にありがたい機器なのだが、『モンスターハンターワールド:アイスボーン』が遊べるのはプレイステーション4である。そのため毎回、ハードの電源を入れるたびに、

「よし!! 今日は腰を据えてゲームをするかな!!」

と、フンドシを締め直すような、気合を入れる儀式をしなければならない。ゲームを遊ぶに至るまでに、何段階かのハードルを飛ばなければならないのだ。

……なんて言いつつ。

『モンスターハンター:ワールド』をイチからプレイし直している俺も、開始1週間ほどで下位と上位のクエストを駆け抜け、晴れて“マスターランク”のハンターになりました!!

そこに至るまでの出来事をアレコレと書きたいと思っていたんだけど、自宅のプレイステーション4からスクショを吸い出してくるのを忘れたので(このへんの煩雑さもキツい)、それは稿を改めてまとめたいと思います。

我がPS4、天に召される

なので今回は、ちょっとした小ネタを。

『モンスターハンター:ワールド』で遊んでいたデータを捨て、イチからプレイし直すと決めたときに、俺はつぎのような戦略を立てていた。

「忙しいこともあって、なかなかまとまった時間が取れないことが予想される。なので自宅と会社、どちらでもプレイできるような環境を整えよう。幸い、どっちにもプレイステーション4は置いてあるしな」

具体的な方法は、どちらかでゲームを進めたらセーブデータをクラウドでバックアップし、再開するときにダウンロードして続きに突入する……というもの。複数の場所でゲームを進める……という、俺のような特殊な環境(というか、特殊な仕事か)にいる人以外は考えもしない手段だと思うが、コレができることにより、仕事もゲームも格段に捗るのだ。だから好きですプレイステーション4(手のひらクルクル)。

そんなセオリーに則り、俺は自宅で遊んだデータをクラウドにアップロードし、

「さあさあ^^ 続きは会社で、仕事の空き時間にやろーっと^^」

と、ホクホク顔で出社して、プレイステーション4を立ち上げようとしたのだ。

そ、そしたら……。

ヴィィィィ~~~ん……プシュン……

……え?? ぷ、プレイステーション4さん……ど、どちたの……?

なんと会社で使っていたプレイステーション4、クシャミにまでかわいさを演出しようとする女子大生のごとく

「プシュン」

とあざとく言ったきりピクリともしなくなってしまった。そのとき、本体で光っていたライトは白色で、見るからに、

「プレイステーション4、顔面蒼白!!」

と言った感じwwww ……って、笑い事じゃねーんだよ。

い、いかん!! 俺の計画を根底からひっくり返すかのように、プレイステーション4が逝ってしまわれた!!! これじゃあいくら時間があっても、会社でモンハンができないよ……><

このとき俺は真っ先に、“新品を買い直す”ということを考えた。でも、そうやって壊れるたびに買い直しを行ってきたがために、俺の自室には同じようなホワイトライトデスで亡くなったプレイステーション4が3台も安置されている(マジです)。今回も同様の手段を採ったら……自室のプレイステーション4が4台(しかも壊れ)になっちまうぞ……。

……てなことを、いつもいっしょにモンハンをしている同僚のたっちーに話したところ、

「この男は……なんて無駄なことを……」

とため息をついたあと、こんな提案をしてきたではないか。

「なんでそうやって、“壊れたら買い直せばいい”という、バブル時代の忘れ物みたいな思考をしてんねん!! ふつうは、“壊れたら直す”ってなるんや!! なのでキサマのPS4も、いまから修理に出すで!!」

ものすごく当たり前のことを言っているのだが、このセリフはナゼか、俺に刺さった。自転車もバイクも調子が悪くなったら下取りに出して別のモノを買う……という方針で生きてきた俺にとって、“修理に出す”という選択はほとんど考えたことがなかったから。


検査結果は……平熱です

てなわけでたっちーが主導となり、“角満のPS4、修理大作戦”が行われることになった。……と言っても、千葉にあるプレイステーションの修理センター(プレイステーションクリニック)に、梱包したプレイステーション4を送るだけなんだけどw 通常、よっぽどのことがない限りわずかな日数で修理を完了し、送り返してくれる。ハードな使用がつねのゲーム誌記者にとっては、まさに地獄に仏のサービスを展開しているのである。

そんなある日、件のクリニックから検査の結果が届いた。その内容を確認するとき、男は人間ドックの検査結果を見るときと同じ心境になっていたという。

見るとそこには、こんな文言が書かれておりました。

「詳細に検査をしましたが異常は発見できず通常通りに起動すること確認されました」

うわあああああああ!!! 出ました!!! 医者にかかった途端に症状が改善するやつ!!!

高熱が出て這うように病院に行き、

「ね、ねちゅがでました>< 45度くらいあります>< た、助けてください><」

そう看護師さんに申告して熱を測ったとたん、なぜか35.8度とか表示されて、

「あら^^;; 平熱^^;;; よかったですね^^;;;;;」

思いっきり苦笑いされて恥をかくやつやあああああ!!!!><

原稿を書きながら狩りに行ける!

というわけで数日後、我がプレイステーション4が帰還いたしました。

プレイステーション4修理

……詰まっていたホコリがクリーニングされ、単にキレイになっただけのプレイステーション4がな!!w

まあでも、これで自宅でも会社でも『モンスターハンターワールド:アイスボーン』で遊ぶことができるぞ^^ わーいわーい! やったーやったー^^

さっそく、会社のデスクのモニターにプレイステーション4を接続。

理想の環境

ようやく、原稿を書きながらでも狩りに出かけられるという、理想の環境ができあがったぞーーーー!!!

てなわけで今後は、逆鱗日和の更新頻度がアップするかと思います。

どうぞよろしくお願いいたします~w